いろいろ感想とか

備忘録的な意味も兼ねて、いろんなものの感想を書いていきます

ときメモ1 感想 1周目

さて、ときメモの初プレイ

いきなりびっくりしたのは藤崎詩織の誕生日をプレイヤーが変えられるところ。「これは絶対なんかある…!誕生日を忘れてたら好感度下がるやつだ…!」と早々に恐れおののいていました…笑


というわけでゲームを始めると…文系、芸術、雑学根性など、ステータスがいっぱい。やはり学生は文武両道だろうと、全ステータスをまんべんなく上げようとあのときは考えていました。それがときメモではやってはいけないことだと知らずに…

如月さんや片桐さんは1年の前半で早々に登場していました。あとは朝日奈さんに、古式さん、紐緒さん、鏡さん、優美ちゃん。振り返ってみればやばいな、これ。よく爆弾処理してたなぁ……いや、爆発したな確か。古式さんの爆弾が。でも意中のキャラとはデートしまくってたので、爆発してもときめき状態のままだった気がする。

とまあ、そんな感じで続いていったときめき高校での学校生活。
そして青春の学校生活といえば運動部!と意気込んで入ったサッカー部は、1年生で退部になりました。月に1回の練習日を忘れて寝過ごしてたんですねー。いやぁ、あれはやっちまったと思いました。他に入りたい部が無かったので、その後はずっと帰宅部でした。
あとは体育大会のスプーン競争?という名前だったか…あれが難しすぎて無理でした。ボタン連打で走りながら方向キーだかLRボタンも動かすのはきつかったです


…という本筋の恋愛シミュレーションとは違う話はここまでにして、最初にクリアしたのは朝日奈夕子さんでした!


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一周目に登場したヒロインの中では一番ルックスが好みで(こんな選び方でごめんなさい…)、それと明るい彼女に引っ張られるように楽しい生活を送れるんじゃないかと思ったのが、彼女を選んだ理由です。

彼女を好きになってからは攻略サイトを読み漁って彼女の好みを勉強して(その結果、夕子は毎年水着が違うことを後から知って落胆したり…笑)、何度もデートを重ねて…。ニューミュージックのコンサートや話題の展示をやってる美術館、あとはスケート場とか行ったり…。でもやっぱり一番はナイトパレード!ほんと良かった、あのイベントは…。ああいうのをリア充というのではないでしょうか
あぁ、デレた夕子は可愛かったなぁ…

そんなこんなで3年の1月とかになってくると、もう終わるのが分かってるから妙にムズムズしちゃって…


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でも、無事に朝日奈さんから告白してもらえました!個人的にはかなり良い告白でした。


「もう流行なんてどうでもいい!あなただけいてくれたら、他に何にもいらない!」

はぁ、ほんと良い…。たまらない…。好きっていう感情って凄い。
それでその後すぐに「でもそんなあなたと一緒に流行を追っかけられたらもっと良いよね!」って言われて、ちょっと「あれっ?笑」ってなったけど、そういうところも夕子らしくて良いのかなって…!

セリフも良かったけど、告白中にコロコロ変わる表情もとても可愛かった。困り眉毛で不安そうに告白したり、「ウル馬鹿なんだから!」と怒る表情も、最後いつもの調子に戻ったときの笑顔も、全部素敵だった。
というわけで、みんなもぜひ朝日奈さんルートやってね!


夕子ルートをクリアしたのはもうずいぶん前で、プレイしてたときに思ったことや夕子の魅力など、全てを書き残すことは出来ませんでしたが、ひとまずこれでときメモ1・1周目の感想はこれで終わりにしますー

次回は引き続き、2周目のお話でもしようかと思ってます